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2021.09.13
今日の会食は「白身魚のカレー天ぷら」でした。 [ 長谷川 洋 ]

今日の会食は、厨房の店長さんが、「天ぷら粉をつけては揚げる、つけては揚げるを2時間くらい繰り返しました」と苦労を語ってくれた、「白身魚のカレー天ぷら」でした。

その苦労の甲斐あってか、おいしそうにいただく子の姿があちこちで見られました。

白身魚の正体は「ホキ」です。魚の漢字のランチョンマットを使っている児童がいましたが、「ホキ」は漢字でどう書くのでしょうか?
・・・ネットで調べてみましたが、「ホキ」の漢字表記は、ないらしいです。

副菜は「里芋の煮っころがし」、そして小松菜やしめじがたっぷり入った「味噌汁」でした。

里芋については、今月の「会食・食育」ページの、「里芋の隠れた力」をご参照ください。ちなみに、千葉県は里芋の生産量が全国2位です。
Q.里芋の生産量、全国1位は何県? こたえはこちら

里芋は、好き嫌いが分かれる食材ですが、「聖徳の子」たちはおいしそうに食べていました。

ところで、
Q.会食に使われているおコメは、何というおコメでしょうか?
A.千葉県産の「ふさおとめ」でした。粒が大きく、炊きあがりの艶がいいそうです。
参考 ちばのお米

「聖徳の子」は、お米が大好きです。

今日も「完食」した児童がたくさんいました。「完食クラブ」のみなさんです。

夏休みに、鴨川大山千枚田(棚田)を見る機会がありました。こんな昔話のような景色を見ると、「日本はやっぱり瑞穂の国だな」と思わずにいられません。千葉のお米をいっぱい食べたくなりました。

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