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2020.11.02
【広報委員会】栄養士さんにインタビュー

広報委員会では、会食の食べ残しの問題に対して、SDGs(持続可能な開発目標)の「2.飢餓をゼロに」「12.つくる責任 つかう責任」と絡めて問題提起する活動に取り組んでいます。

10月12日(月)には広報委員の3人が、本校厨房の栄養士さんにインタビューを行いました。


Q.食べ残しはどのくらいの量ありますか。
A.ご飯とおかずを合わせて毎日10kg程度です。

Q.どんな食べ残しが多いですか。
A.魚や、レンコンなどの根菜の残りが多いです。


Q.食べ残しを減らすためにどのような工夫をされていますか。
A.ご飯の食べ残しの量を、クラスごとに量っています。それを元に量を調整しています。また、お肉を柔らかく調理したり、野菜の色を鮮やかにしたり、切り方を工夫したりしています。

Q.調理する際、気をつけていることはなんですか。
A.安心安全のためのチェックを念入りに行っています。

――インタビューへのご協力ありがとうございました。

食べ物の好き嫌いをなくすのは大変難しいことだと思いますが、一人ひとりが「食べ残しを減らそう」という意識を持てるよう、広報委員会では啓蒙活動に取り組んでいこうと考えています。

(広報委員会担当/長谷川)

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