今日の会食は「ご飯」「 豚汁」「鰆のバター醤油焼き」「高野豆腐の卵とじ」「きな粉白玉」でした。
成長するにつれ名前(サゴシ→ナギ→サワラ)が変わる「出世魚」の鰆(さわら)。縁起の良い魚です。
具だくさんの「 豚汁」。子どもたちが真っ先に口にします。
初メニューの「高野豆腐の卵とじ」。高野豆腐の効能については5月の『栄養士からひとこと』に掲載されています。
子どもたちが楽しみにしていたのが「きな粉白玉」。「きな粉」に含まれるイソフラボンは、骨密度を高めてくれる効果があるそうです。
今日もおいしくいただく「聖徳の子」の姿がありました。
そして今日も「完食」する児童がたくさんいました。「完食クラブ」のみなさんです。
栄養満点の会食をいただいた「聖徳の子」たちは、今日も一日元気に過ごせたことでしょう。