会食(昼食)・食育

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千葉県では数少ない昼の会食を提供する小学校です。土曜日も会食をいただいた後に下校となります。

月の会食メニュー
『栄養士からひとこと』

大豆ミートをご存知ですか?

 最近話題の大豆ミート。植物性代替肉の代表として注目されています。
 もともと、ベジタリアンやヴィーガンといった菜食主義の方向けの食品としてのイメージが強かったのですが、近年は健康食として人気が出ています。
 大豆ミートの原料は、その名の通り「大豆」です。油分を絞った大豆に熱や圧力を加えて繊維状にし、乾燥させて肉のような食感に加工しています。
 市販されている大豆ミートは、水やお湯で戻す「乾燥タイプ」が一般的ですが、すぐに使える「レトルトタイプ」や「冷凍タイプ」もあり、長期保存が可能です。また、形状は「ミンチ」「フィレ」「ブロック」の 3 タイプがあります。
 大豆ミートの特長は何といっても栄養価です。大豆はもともと「畑のお肉」と呼ばれるほど高たんぱくです。製造過程で油分を取り除いているため、脂肪はほとんど含まれません。また、コレステロールも含まれていません。ビタミンやカルシウム、食物繊維が豊富です。そのほか、ポリフェノールの一種である「大豆サポニン」、女性ホルモンと同じ効果のある「大豆イソフラボン」も多く含まれています。
 大豆ミートの形状や製造メーカーによって多少差はありますが、「乾燥タイプ」を戻すと約 4 倍になります。そこから栄養価を計算すると、エネルギー量(カロリー)は牛ひき肉の3分の1、鶏ひき肉の2分の1程度になります。また、脂質は、なんと牛ひき肉の 30 分の1、鶏ひき肉の 17 分の1!低カロリー、高たんぱくと言われるゆえんです。ややパサついた食感になりやすいので、レトルトタイプのものには味付けがされていたり、油分が加えられているものもありますので、表示をよく見て使用しましょう。
 乾燥タイプのものを戻しただけだと、やや大豆特有の香りが気になるかもしれません。そのため、下味をつけたり、煮込んだりする料理に向いています。冷めても油分が固まることがないので、お弁当のおかずなどにもお勧めです。

食とは

学年を超えた明和班単位による食育を通じて、思いやりの心や食事のマナーを身につけます。

毎日全校一緒に、学年の枠を超えた明和班で会食します。高学年が低学年の隣に座り、配膳や食事の面倒を見ます。「きらいな食べ物も少しだけ食べよう」「礼法でこうだったよね」など、学年が異なる立場でのかかわりを通じて、たくさんのことを学んで成長していきます。箸の持参など、環境保護に対する意識づけも行っています。

堂(じきどう)

食堂と書いて「じきどう」と読みます。この言葉はもともと、お寺で僧が食事をするための場所という意味です。本校では、全校児童が集まって食を通して学び合う場ととらえています。

明和班のみんなが揃ってから、高学年がご飯やお味噌汁をよそい、 ほかほかと湯気の立った食事を頂きます。おかずも温かいまま提供できる「温カート」を使用しています。平成22年度に導入した厨房の「スチームコンベクション」というこの機械は、調理をしながら蒸気を出すことができ、美味しくて栄養満点の食事をいただくことができます。

物アレルギーについて

食物アレルギーをお持ちのお子さまには、対応食の用意をしています。あらかじめ、ご申告いただいたアレルゲンが含まれるメニューが会食に出される場合は、その児童用の会食を別プレートに用意して、配膳しています。

育について

本校では食育という言葉が世の中に普及する前から、会食を通じて食育を実践しています。本物教育の一環として有田焼の食器での食事をしているのも、その一つです。

毎週水曜日には、様々な食物のなかから1つ、食物について栄養士の方に語っていただいています。

また、隣接した「聖徳の子農園」で農作物を育て、それを調理してみんなで食べるという機会もあります。

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