1,6年生が校外学習に行っている関係で、ちょっぴり寂しい食堂(じきどう)でした。
熱中症に負けないよう、しっかり食べて栄養をとります。
今日の小鉢は「小松菜の煮びたし」。今年初めての試みで、農園ボランティアのみなさんが小松菜を育てて収穫しました。野菜も自分の手で育てると、なんだか愛着が湧きますね。※会食の小松菜は、シダックス様が用意されたものです。
小松菜は、江戸時代から東京の小松川周辺で栽培されてきた歴史があり、関東風のお雑煮には欠かせない野菜として親しまれてきたそうです。一年を通して手に入りやすいですが、冬に食べるのがおすすめなんだそうです。しかもカルシウム含有量は、ほうれん草の約3.5倍、牛乳並みと豊富で、骨粗鬆症予防に役立つとされているそうです。(ネット情報参照)
小松菜は カルシウム満つ 野菜かな(長洋)
※長洋は私の俳号です。