「タンドリーチキン」とは…タンドリーチキンはインド料理の代表的な一品で、特殊な窯「タンドール」で焼き上げることからその名がついています。
スパイスを効かせたヨーグルトベースのマリネード(漬け汁)に漬け込んだチキンを高温で焼き上げることで、外はカリッと、中はジューシーな食感を楽しむことができるんですよ。
【デリッシュキッチン】タンドリーチキンとは?特徴や作り方、名前の意味などを解説します!より
さすがに厨房では「タンドール」で焼きませんが、平成22年度に導入された「スチームコンベクションオーブン(通称スチコン)」という厨房機器で、美味しくて栄養満点に焼き上げています。でもいつか、本格的な「タンドリーチキン」を食べてみたいものですね。
ちょっぴりスパイシーなので、「辛くない?」と子どもたちに聞いてみましたが、皆「からくない」と返ってきました。日々の会食で、舌が肥えているのでしょう。ナイフが上手に使えない1年生の鶏肉を、切ってあげる6年生の姿が見られました。
そして今日の献立の、もう一つの主役は、みんな大好き「ロールパン」。その正体は、ヤマザキの「大地と緑のバターロール」なのですが、実際に製造しているのは、株式会社スリーエスフーズという会社だそうです。
株式会社スリーエスフーズは、平成14年(2002年)5月に山崎製パングループの一員として、パン部門の生産会社として設立された、「満足(Satisfaction)」「安全(Safety)」「専門性(Speciality)」を大切にする、食の未来を支える企業なのだそうです。【株式会社スリーエスフーズ】会社情報より
「満足」「安全」「専門性」は、教育機関にも通じる理念ですね。
【AIによる解説】
この句は、パンの美味しさを生み出す職人の技への敬意を詠んでいます。
「熟練の 技に香りし」は、単にパンが香っているのではなく、長年の経験と技術によって、その香りが極限まで引き出されているという感動を表します。
視覚(形)と嗅覚(香り)を通して、高度な技術が詰まったロールパンの最高の状態を見事に捉えた、格調高い一首です。
2025年9月26日
同じパンでも、明和班の仲間といただくと、さらに美味しく感じるのはなぜでしょう?