教員ブログ

今日の会食は「トマトソーススパゲティナポリタン風」。昔ながらのナポリタンの風味を持ちながら、よりフレッシュで本格的な味わいが特徴です。
そして今日のサイドメニューは「鮭メンチチーズカツ」。鮭が入っていたのですね！豚肉や牛肉の代わりに使っていたとは、全く気づきませんでした。これなら、魚が苦手な子でも、食べられますね！

力を合わせて配膳している4年生の姿は、頼もしかったです。

今日もパスタ会食を、おいしそうにいただく「聖徳の子」の姿が見られました。

今日とり上げるのは、デザートの「バナナ」です。バナナを食べる時の子どもたちの表情の、楽しそうなこと。

バナナに含まれるカリウムは、体内の過剰な塩分（ナトリウム）の排出を促し、高血圧の予防やむくみの解消に役立つそうです。カリウムは水溶性ですが、バナナは生でそのまま食べられるため、水に溶け出すことなく、その豊富なカリウムを効率よく摂取できるメリットがあるのだそうです。塩分をとりすぎた時は、「バナナ」ですね。

秋深き
こんな夜更けに
バナナかな
（長洋＋G）

【AIによる解説】
この句は、松尾芭蕉の句「秋深き 隣は何をする人ぞ」をもとにした、ユーモラスなパロディ句です。
「秋深き」は、晩秋の静寂と物寂しい季節感を連体形で表現し、後の句へ深みを与えます。その厳かな雰囲気と、「夜更けにバナナ」という極めて日常的で奇妙なわがままとの落差が、この句のユーモアの核です。このフレーズは、難病の男性と介助者の実話を描いた映画『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』の象徴として知られ、人間的な欲望の切実さを表しています。

映画『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』ご覧になりましたか？主人公の「体は不自由、心は自由！」という生き様に、真の福祉のあり方を考えさせられます。