10月29日(水)の1時間目に、聖徳大学附属小学校で2・5年生合同の一輪車大会が開催されました。これは、両学年が協力し、一輪車をもっと上手に乗れるようになることを目指したものです。





大会では、まず2年生のスプリント、次に5年生と2年生の代表によるスラロームリレーが行われ、会場は盛り上がりを見せました。












締めくくりは、5年生による一輪車パレードです。パレードでは、まっすぐ走るトラック走行や、後ろ向きに進むバック走行、バランス感覚を要する空中のり、その場にとどまるアイドリング、飛び跳ねるホッピング、手をつないで回るメリーゴーランドといった、様々な難易度の高い技が次々と披露されました。特に有志による「ループ」への挑戦もあり、2年生は来年に向けて一輪車への意欲を高めた、充実した大会となりました。



