11月2日(日)、「RUN伴(らんとも)まつど」に聖徳大学附属小学校の小学生5人がボランティア参加しました。関係者のみなさんが温かく見守ってくださる中、児童たちはバルーンゲートの設営や、来場者の方のティッシュケースカバー制作を手伝いました。メインイベントのマラソンでは、参加者と共に元気に走行。認知症の方々への共感を深め、福祉教育の学びを地域に広げる貴重な機会となりました。参加した児童・保護者からは「親子共に貴重な体験ができました」「また来年も参加したい!」との感想が聞かれました。