令和元年度も最後の日を迎えました。
毎年、6年生は「卒業記念文集」を作っています。
そこには卒業生だけでなく教職員も寄稿します。
私は毎年、自作の曲を作って載せています。
例年は6年生の前で1回、保護者謝恩会で1回歌うのですが、謝恩会が中止となってしまったため
6年生保護者の皆さんお聴かせする機会がなくなってしまいました。
恥ずかしながらここで披露いたします。
「花」 作詞・作曲 檜貝道郎
いつからだろう 小さなつぼみが
こんなにも大きくなったのは
大地に根を張り 青空に向かい
伸びてゆけ 雨や風にさらされても
その力で輝け 凛とした姿を見せる花よ
鮮やかに咲き誇るのさ
そうさ 君の夢や希望が 叶う時が来るのを願ってるよ
君は美しくたくましい花