「将来の夢はなに?」「チョコ」「どうして?」「だって、おいしいから」「……」今回も、ほほ笑ましい光景が目に浮かぶ、小さな頃のエピソードが披露されました。
本日1時間目の、7月生まれのみなさんを全校児童でお祝いする、誕生日集会でのことです。
7月生まれのみなさんが、音楽委員会の演奏と全校児童の拍手に包まれて、入場します。
司会は、集会図書委員会のみなさんです。7月生まれのみなさんの名前を、一人ひとり読み上げます。
名前を呼ばれた人は、元気よく返事をします。人とのつながりの第一歩である「返事」は、本校が最も大切にしていることです。
1年生児童の作文発表です。小さな頃の様子を発表してくれました。
七夕飾りと、壁画に見守られて、誕生日集会が進みます。
2年生の発表です。カフェの店員になりたいと発表してくれました。
3年生の発表です。小さな頃の海外体験を発表してくれました。
4年生の発表です。すてきな名前の由来(ゆらい)を聞かせてくれました。
5年生の発表です。楽しいエピソードや、将来の夢を話してくれました。
6年生の発表です。名前の由来に絞った発表をしてくれました。
7月生まれの松本佑先生は、中学時代から続けている剣道について話してくれました。剣道でも大事にされている「残心(ざんしん)」という言葉の由来を教えてくれました。
音楽委員会の演奏で「お誕生日の歌」を歌います。歌と生演奏という大変ぜいたくなひとコマです。
どの子にも、「生まれたときから現在まで、大勢の人に祝福されて今がある」、ということを思い起こさせてくれた集会でした。
(広報部主任/長谷川)