今日の会食は、いつものカレーとはちょっと違った雰囲気の「キーマカレー」でした。
「キーマ」は、ヒンディー語で「細かいもの」を意味するそうです。日本では「挽き肉」を使ったカレーを「キーマカレー」と呼んでいます。
聖徳附属小の「キーマカレー」は、大豆をお肉のように加工した「大豆ミート」も加わった、ヘルシーなカレーです。
おいしそうにいただく「聖徳の子」たちが大勢いました。
カルシウム強化のための「牛乳」つきです。牛乳は、小魚や野菜とくらべて、カルシウムの消化吸収率が高い食品です。
小鉢は「ほうれん草としめじのソテー」でした。ぜひともこの機会に、野菜やきのこに慣れてほしいと思います。
今日も「完食」する児童が大勢いました。
試しに家でもキーマカレーをつくってみました。結構辛口の、大人のキーマカレーができあがりました。