「ディアブル」は「悪魔」という意味で、「ディアブルソース」は辛味のある刺激的なソースのことなのだそうですが、今日の会食は「ディアブルソースのマスタードは、子ども向けに控えめにしています」と調理師さんが教えてくれた「鶏肉のディアブル風」でした。
「鶏肉のディアブル風」をメインにした、洋食でした。小鉢はブロッコリーやカリフラワーたっぷりの「花野菜サラダ」でした。
ほとんどの児童が、パンから食べ始めました。パンにはいちごジャムをつけます。
スープは、トマトの酸味が体に優しい「ミネストローネ」でした。会食で温かい汁物がいただけると、なんだかホッとしますね。
学校給食用の小袋に入ったいちごジャムを初めて見た1年生がいました。「どうやってあけるの?」「この切り込みから切ってごらん。切れたらそっと押し出してみて」。
ちょっぴり手がベトベトになってしまいましたが、初めての体験ができました。その子にとって、今日は「いちごジャム記念日」ですね。