今週は、本当なら「望月校外学習」に出かける週なのですが、感染症拡大防止のため今年度は中止となり、通常授業を進めています。
この時期、校庭にはさまざまな木々が緑豊かとなり、自然豊かな様子が広がっています。
以前、5年生を担任で受け持った時に、国語5年(上)教科書に、今江祥智作「さようならの学校」という文章を思い出します。
その文章の中に、光るように白い大きな花は、とてもいいかおりがした。だから、恭も、家にあるどの木よりも、その泰山木のことを気に入っていた。
ざくろの赤い小さな花、・・・・
と本校には、本当に教科書にある樹木が植えてあるのです。
卒業記念樹は、梅の木ですが、たくさんの梅の実が色づき、大きくなっています。
学校にご来校の際は、校庭の様子もぜひご覧ください。