自宅で飼育しているカブトムシの幼虫を、ひさしぶりに世話したところ、フンだらけになっているケースがありました。もっとマメに世話をしなくちゃ、と反省しました。
フンと土を分けるのには、目の粗い「ふるい」が便利です。おもしろいくらいフンが分けられます。
※ふるいに残っているのがフンです。フンは砕けば肥料に使えるらしく、メルカリで3キロ1,980円(送料込)で売ってました。
数えてみたら67匹もいました。吉田先生に10匹くらい差し上げたので、80匹近くいたことになります。
もうこんなに大きくなりました。
カブトムシの幼虫は土にもぐる時、でんぐり返しを繰り返すように回転しながら穴をほっていることを大阪大学の大学院生たちがつき止めたニュースを聞いた人もいるでしょう。本当に、すぐもぐっていきます。
・・・我が家の玄関です。まだ「密」なので、今後も飼育ケースは増えることでしょう。虫の研究者の家庭は、虫のケースだらけだそうですが、私は研究者ではありません。成りゆきでこうなってしまっただけです。
※土は「幼虫育成用」、ケースとフタの間には「虫よけシート」を忘れずに。霧吹きはやってません。