開校以来、聖徳の子を見守り続けてくれた、校庭の「木登りの樹」。台風15号の影響で根元から折れてしまってから28日目の今朝、「木登りの樹」とのお別れの会が行われました。
明和会会長より、お別れの言葉が述べられました。楽しい思い出を残してくれた木登りの樹に、全校児童で「ありがとうございました」の言葉を贈りました。
最後に、「さようなら」の歌を、心をこめてうたいました。
「いつまでも いつまでも 忘れずに」。木登りの樹との思い出は、子どもたちの記憶に、いつまでも残ることでしょう。
(広報部主任/長谷川)