校内ギャラリー

2019.11.27
#学校行事
キャベツの力

食育の一環で、今日の会食前に栄養士さんが話してくれたのは、キャベツのことでした。


ヨーロッパ原産のアブラナ科であること。日本には江戸時代の終わり頃に入ってきたこと。胃腸の働きを整えたり、風邪の予防や疲労回復に役立つことを教えてくれました。

※キャベツの栄養についての詳しい話はこちらへ(サカタのタネ「園芸通信」Webサイト)


本日の会食メニュー(ご飯、もやしのスープ、チンゲンサイと豚肉の炒め物、ツナとキャベツの中華風和え物、りんご)です。写真右上がキャベツを使った和え物です。

「りんごが赤くなると医者が青くなる」(医者にかからなくて済むほど、りんごは健康に良い)という言い回しがありますが、本日の献立にはそのりんごも付いていました。


さらに礼法講師の坂口亜衣先生が食器の並べ方や箸の扱いについて指導してくれました。


聖徳の子は、厨房のみなさん、礼法の先生などさまざまな人に見守られています。

(広報部主任/長谷川)

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