本日1時間目、学年縦割りの明和班による清掃と、交流活動が行われました。
今回の清掃場所は、毎日お世話になっている「食堂(じきどう)」です。会食時、1年間同じ明和班のメンバーで食卓を囲んでいる所です。
各自が持参した雑巾で、テーブルの裏や、椅子を「磨き」ます。(テーブル天板は、会食時に台ふきんで拭きます)
身のまわりのお世話になっている物を磨くことは、心を磨くことにもつながります。
普段会食をいただいている楽しい雰囲気とは違った、共に働く喜びが感じられる活動となりました。
使っている雑巾もお世話になっている物の一つです。こんなに汚れてくれました。
校庭での交流風景です。一輪車の補助をしている児童も、かつては補助される側でした。なので補助のコツがよく分かります。
雲梯(うんてい)で、遊ぶグループも。握力を鍛えるには最適です。
このような活動が日々行われることで、本物の兄弟姉妹のような「近い」関係が築かれます。(そっくりなピースサインに注目)
(広報部主任/長谷川)