昨日(11/7)1時間目の後半は、11月生まれのみなさんをお祝いする誕生日集会でした。
11月生まれの聖徳の子が、ふれあい広場に整列します。
集会図書委員会児童が11月生まれのみなさんの名前を発表します。呼ばれた児童は元気良く返事をして一礼します。
その様子を全校児童が温かく見守ります。
各学年の代表児童が、名前の由来や生まれた頃、小さかった頃のエピソードを発表します。
これは1年生の発表の様子です。生まれた時のことや、住んでいた場所のお話でした。
その様子を壁画「生命の樹」も温かく見守っています。
2年生の発表です。名前の由来や好きなことの発表でした。
3年生の発表です。一輪車についての発表がありました。
4年生の発表です。小さな頃から運動が好きなことや、将来の夢についてのお話でした。
5年生の発表です。この学年の11月生まれはただ1人なので、今回で5回目の発表となりました。
自分の誕生日と同じ日にあった歴史的な出来事を紹介してくれました。
6年生の発表です。小さな頃の大変だったことについて発表してくれました。
11月生まれの先生の発表は私(長谷川)でした。今月末に行われるマラソン大会にちなんで、小学生時代のマラソン大会結果について発表しました。
2年生の時の通知表に書かれていた「マラソン大会は、がんばったね」という当時の担任の先生のコメントを発表すると、「マラソン以外は、がんばってなかったんじゃないか?」という雰囲気が、ふれあい広場に満ちたのでした。
最後に音楽委員会の生演奏で、「誕生日の歌」を歌いました。
拍手に包まれ、列に戻ります。
どの児童も、かけがえのない存在として大切に育てられてきたことがよく分かる誕生日集会でした。
(広報部主任/長谷川)