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2020.04.21
筆ペンのすゝめ [ 長谷川 洋 ]

最近ハマっていることの一つが「筆ペン」です。お手本を見ながら、ただ只管(ひたすら)書き写します。


お手本をじっくり見ていると、見慣れているハズなのに「あれっ?この字、こんな形だったっけ」と、不思議な気持ちになることがあります。


見慣れた文字が、注視していると分からなくなるこの現象…心理学的にゲシュタルト崩壊現象というそうです。普通、「漢字」で起こる現象だそうですが、「ひらがな」もゲシュタルト崩壊してしまう私は?


朝日新聞2016年1月11日号に<崩れた「脳内文字」まず直そう>という記事がありました。悪筆になってしまう原因の一つが<文字を書く前に頭の中でイメージする「脳内文字」が崩れている>ことにあるそうです。


文字を繰り返し練習するのは「手指の巧緻性を高める」と同時に、美しい「脳内文字」を定着させる意味もあったのですね。そのためには機械的に繰り返し書くのではなく、一文字一文字、「お手本」を脳に焼き付けるようなつもりで書く。


私が使っているお手本は、実は看板文字用の「新楷書体」です。「こんな字書きたい!」と思えるお手本選びも楽しいですね。

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