♪ 4月(しーがつ)生まれは だーれでしょうっ?
はい!はい!そーれは、わーたしですー!
4月生まれの先生といえば、檜貝先生と私です。
毎年、皆さんの前で演奏をしていましたが、今年はそれが叶わず残念です。
今年は、演奏の代わりに、小さいころからずっと大好きな曲の話をしたいと思います。
三尾先生の家族は、大の音楽好きです。
父は、クラシック音楽。母は、J-pop。双子の姉は、洋楽。そして、三尾先生は、Jazzです。
そのため、ドライブに行くときは、誰の曲を先にかけるか度々けんかになったりしていましたが、
(当時はiphoneも持っていなかったので、車のステレオだけでした)その時に必ずかけていたのが、
家族全員が共通で好きだった歌手の松任谷由実さんでした。
「ひこうき雲」、「カンナ8号線」、「ルージュの伝言」、「恋人はサンタクロース」、「春よ、来い」など
数々の名曲を送り出している松任谷由実さん。中でも、三尾先生が一番好きな曲は、「やさしさに包まれたなら」です。
この曲は、スタジオジブリの名作「魔女の宅急便」のエンディングテーマにも起用されています。
耳に馴染む曲調から小さい頃はなんとなくいつも口ずさんでいました。
しかし大人になった今、小さい頃に聴く印象と大人になってから聴く印象は、違うなと感じました。
♪小さい頃は 神様がいて
不思議に夢を かなえてくれた
カーテンを開いて 静かな木漏れ日の
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる すべてのことは メッセージ (歌詞抜粋)
大人になるにつれて、日々が忙しく、目の前の生活にあふれている幸せに気付けないでいたなと反省しました。
新型コロナウイルスの影響で、今までの生活ができない状況ですが、家族と健康ですごせる幸せをかみしめながら、
皆さんに再び会える日を楽しみに、新学期の準備を進めたいと思います。
健康に気をつけて、また逢う日まで一緒にがんばりましょう!
これで、三尾先生のお話を終わります。