11月23日(土)、「てのひら文庫賞」読書感想文全国コンクールの表彰式が行われました。
今年は5年生が最優秀賞と優秀賞、学校として優秀校を受賞し、
表彰式に招待していただきました。
(本校では個人賞は佳作・奨励賞を合わせて19名が入賞しました)
全国から145,000点以上集まった読書感想文の中から選ばれたこと、
とても素晴らしいことです。
入賞した子もしなかった子も、夏休み中に繰り返し本を読み、
感想文を書き、何度も読み返して書き直しをしたことでしょう。
面倒くさい、嫌だなあと思いながら宿題だからと書かされた人がいるかもしれません。
それでも感じたこと・考えたことを文字に表し、誰かに伝える経験は
これから先、きっと生かされる日がきます。
最優秀賞・優秀賞を受賞した子はさすが「聖徳の子」。
まっすぐな背筋、はっきりした返事、「ありがとうございます」といって賞状を受け取ること。
どれも自然にできていました。(礼法で学んだことを生かしてくれていて感激しました!)