授業参観二日目は、算数の授業でタングラムを使って学習をしました。
タングラムとは、正方形をいくつかに切り分けて使うパズルです。
大きさが異なる三角形が5つ、四角形が2つで「大きな三角形」を作ります。
タングラムに初挑戦の子どもたち。
真剣に取り組んでいました。
「あれ?うまくいかないな。」
「なんで?」
「こうすればいいのかも!」
単純そうに見えて、うまく入らないのがタングラム。
おうちの人も一緒に考えていました。
最後はみんなで答え合わせ。
最後の1ピースを入れた瞬間、全員が「やったー!」と喜んでいました。
「難しかったけれども楽しかった!」
「またやりたい!」
子どもたちが、「難しさ」がたのしいと思えるほど成長しているのだと改めて感じました。