10月10日の【カブトムシ】キノコバエ発生!で紹介した、飼育マット丸ごと交換法でキノコバエ発生は抑えられているようです。おかげさまで、幼虫たちは、丸々と育っています。(現在63匹)
キノコバエがわいた土を、黒ビニール袋に入れて日光で蒸し殺しにする作戦もうまくいっているようです。キノコバエの発生は見られません。
部屋を飛び交うキノコバエの捕獲も、「粘着トラップ(ハエ取りリボン)効果あり」でした。ただし、「こんなの吊るしたくない!」という人や、テープにびっしりついた虫を見るのがいやな人にはムリかもしれません。
でも、誘引剤が使われていない粘着トラップで、どうして虫が取れるのでしょうか?粘着テープの色に誘引されているのでしょうか?それともスズメバチを粘着トラップで捕まえるときの「おとり」のように、1匹かかれば、それにつられてかかってしまうのでしょうか?
どなたかご存知の方、ご教示いただけますと幸いです。
タワマン化していく我が家の飼育スペースでした。