本日(1/26)まで開催の第65回 松戸市小中学校書初展と、1月28日(火)まで開催の、東京私立小学校児童作品展「ほら、できたよ」を、ブラっと見てきました。
1年生から毛筆書写に親しむ「聖徳の子」たち。毛筆は、「聖徳の子」七つ道具の一つといえるでしょう。
3~6年生の各学級から1名ずつ選ばれた代表児童の作品が展示されました。会場は、キテミテマツド隣りの、松戸市文化ホール。
そして松戸から常磐線快速に乗り、上野で東京メトロ銀座線に乗り換え、銀座へ。大都会です。
松屋銀座8階イベントスクエアで開催中の「ほら、できたよ」。第40回の記念となる展覧会です。
作品の質もさることながら、洗練された展示方法に圧倒されます。一見の価値あり。ただし、あさって(1/28)まで。午前11時~午後8時(最終日は午後5時まで)。
となりの会場では、砥部焼を売っていました。第40回 砥部焼展。
学生時代にお世話になった陶芸の先生の修行先が砥部でした。砥部焼きの見学にも行きましたので、他人事には思えない展示販売でした。
くらわんか碗、って聞いたことありますか?
全国の陶芸産地を訪ね歩くのも楽しいですね!
私が行ったことがあるのは、越前(福井県)、瀬戸(愛知県)、砥部(愛媛県)、常滑(愛知県)、信楽(滋賀県)、備前(岡山県)、益子(栃木県)、笠間(茨城県)、九谷(石川県)、読谷村(沖縄県)、バッチャン(ベトナム)。こうしてみると、結構行ってますね。
萩(山口県)にも、行ったのですが、時間がなくてじっくり見られませんでした…。
【参考】2023.08.01【ブラヒロシ】なぜ松下村塾から社会を変える人物が輩出された?