広報委員会の4年生児童が、「木登りの樹」の思い出について書いてくれました。(一部、担当教諭が加筆・修正しています)
以前、校庭のアスレチックの前に、樹がありました。「木登りの樹」です。でも、一年前に台風で倒れてなくなってしまいました。
でも今、切り株だけは残っています。そして、その切り株が、少しずつ、また大きくなっています。
将来、私が大きくなった時、一年前のように大きな樹になって、その時の子どもたちが樹で遊べると思います。
私は、その樹が大好きでした。なぜなら、登るとすごく楽しいし、おっこちそうな時、その恐怖感が好きだったからです。
聖徳の子たちが、また「木登りの樹」で遊べる日が来ることを願っています。