1学期最後の理科授業で、理科講師の先生がプレゼントしてくれたのは、「お楽しみ実験」でした。
まず2つの透明カップの片方に絵をかきます。
絵をかいたほうのカップを内側にして重ねます。外側の透明カップの底には小さなあながあいています。
指であなを押さえながら水に沈めます。あ~ら不思議、絵が消えます。
あなを押さえている指を離します。あ~ら不思議、絵が出てきます。
あなを押さえた状態だと、2つのカップの間に空気の層があり、光が中で反射して出てこれないため絵が見えず、あなを離すとカップの隙間に水が入り、光が出てくるので見えるようになるそうです。
中学校1年生でその仕組みを学ぶそうです。キーワードは「光の全反射」。詳しく知りたい人は、「光」「全反射」で検索してみてください。
楽しい体験をプレゼントしてくれた、理科講師の先生に感謝!