連休前の5月2日(金)の会食は、「白身魚のにんにくおろしポン酢」でした。「にんにく」と謳っているだけに、にんにくが結構効いていました。食堂(じきどう)は、1年生が加わり、それを見守る上級生たちの温かな雰囲気で包まれています。
特筆すべきは「筍(たけのこ)ご飯」。旬の食材が取り入れられています。副菜は「野菜と蒸し鶏のごま味噌和え」。汁物は「すまし汁」。そしてデザートは「抹茶ババロリア」。ババロリアとは、伊那食品工業株式会社(長野県伊那市)の寒天ブランド「かんてんぱぱ」のひとつ。「かんてんぱぱ」のホームページを拝見すると、思わず行ってみたい衝動にかられます。
季節の食材や、「抹茶ババロリア」をいただいて、満足そうな「聖徳の子」たちでした。