スポーツジムが休館なので、夜な夜な公園を走っています。ラッキーなことに、通勤経路上に、街灯のある公園を見つけましたので。
トレッドミル(ランニングマシン)で走るときは、ややきつめに設定したペースで走り続けるので、ある程度自分を追い込むことができます。でも公園を走るときは、楽なペースに陥りがちです。
そこで考えたのは、ストップウオッチ片手に、コースを1周するラップタイムを計りながら走る方法です。不思議なもので、タイムが落ちてくると「なにくそ!」と、がんばってしまうのでした。後で計算してみるとキロ6分を切るペースで、1時間走り続けられたのでした。
話は変わりますが、学校がないと、どうしても時間にルーズになりがちです。学校は、自分を引っぱってくれるペースメーカーの役割も大きかったんですね。こんな時は、自分に合ったペースメーカーを見つけてみるのが得策だと思います。
私がお勧めしたいのは、とにかくタイムを計ってみること。勉強している時間、遊んでいる時間、運動している時間、寝ている時間…。記録をとれば、自分なりに反省点や改善点が見つかることでしょう。
まずは言い出しっぺの自分がやってみなければ…。