帰りの会の「ほめ言葉のシャワー」では、みんなが一人に心を向けて、よいところを伝えてきました。
少しずつ「ほめ言葉」も成長してきています。
自分だけのとっておきのエピソードを見つけて、なぜそれがいいのかを加える人が出てくるようになりました。
「一人でいる人に『いっしょに行こう』と声をかけていました。困っている人をそのままにしない優しさを持っていると思います。」
卒業生を送る集会では、その力を発揮して、
「班長の心にひびくほめ言葉を贈ろう」
と一人ひとり考えました。
ていねいに仕上げたペンダントと共に、ありがとうの気持ちを自分の言葉で伝えました。
班長の心に届いたかな。