2月21日のブログで紹介したときよりも、だいぶ大きくなりました。小学生の娘に持ってもらいましたが、「かわい~」といってました。
黒い豆のようなかたまりがフンです。この後、土の中にすぐ潜っていきました。この体形で、土に潜れるのが不思議です。
幼虫時代で、この3齢幼虫(12月頃~5月頃)の期間が最も長く、エサをしっかりあげてストレスを与えない管理が必要だそうです。私があげているエサはこちらの「幼虫・成虫兼用」。「成虫用」の安いのだとよく育ちません。
育てているのはこんな環境です。温度変化の少ない玄関の一角です。一つのケースに3~4匹入っていますが、ストレス軽減のためには、2匹くらいまでがいいんじゃないかと思います。霧吹きはいっさいやってません。
成虫の100倍かわいいと思う幼虫の飼育を、この夏から始めてみませんか。(つがいを飼って、卵を産ませるだけ)