低学年の授業では、2学期はPhonicsを中心に進めて来ましたが、12月に入ってからは一度お休みをして、クリスマスについて学びました。
1年生では、どんな行事なのかということから学びました。
今週は2学期のまとめとして、低学年のどのクラスも、学年に応じたクリスマスカード作りをしました。
クリスマスカードはサンタさんにプレゼントをお願いするためのものではなく、家族に感謝の気持ちを伝えるためのお手紙だということを学びました。
外国でいうクリスマスカードは、日本でいう年賀状のようなもので、家族に今年1年の「ありがとう」と来年1年の「よろしくね」を伝えるためのカードです。
こういった習慣の違いも、英語の授業の中で学んでいきます。
子ども達は楽しんで素敵なカードを作ってくれました。英語のメッセージも、難しかったけれど、お家の人のことを思いながら一生懸命書きました。
これから子ども達がカードをお家に持って帰って、ご家族の方々に渡してくれると思いますが、子ども達の気持ちが伝わったら嬉しく思います。