皆様、お久しぶりです。
粟谷です。
先日、6年生で「ペーパーブリッジコンテスト」を開催しました。
ペーパーブリッジコンテストとは、15㎝の幅にA4サイズの紙一枚で橋を架け、その耐久性を競うものです。
重りをたくさん橋の上に乗せようと、子ども達は折ってみたり、厚くしてみたり何度も試行錯誤をしていました。
優勝した橋は、私の作ったものよりも多く重りを乗せることができていました。
自ら考え、問題を解決する姿は、まさに現在の教育が求める姿と言えます。