今日、予定では1・2年生の「ひなまつり集会」でした。「いつも」は、2年生の代表児童が男雛・女雛等々に扮して集会が行われます。じっと動かない雛たちの姿に、「いつも」感心させられています。
2年学年主任の久保田直子先生にたずねると、すでに役の子が決まっていたとのことでした。「4月に写真だけでも撮れたらいいね」と話しました。
3月にはほかにも、卒業式や卒業式に向けた特別練習、附属の幼稚園からの体験入学、5年生のビュッフェ会食、吹奏楽クラブのスプリングコンサート、そしてシンガポール修学旅行が予定されていました。
卒業式だけは行われるとはいえ、「いつも」の思い出深い行事の多くが失われてしまったことが、残念でなりません。
大切なのは「いつも」の学校生活なんだと、気づかされました。
しかし今、最も大切なのは新型コロナウイルスに感染しないこと、広げないこと。そして変なウワサに惑わされないこと。
緊張感と良識を持って、日々過ごそうと思います。