今日の会食は、ちょっぴり辛さのきいた「白身魚のチリソース」、そして「ワンタンとチンゲンサイスープ」、「厚揚げとイカの中華煮」でした。
白身魚の正体は「ホキ」です。辛さの元になっているのは「豆板醤(とうばんじゃん)」だそうです。
小鉢の厚揚げにはカルシウムが豊富に含まれています。イカのほか、大根やいんげんも入っています。
チンゲンサイたっぷりの「ワンタンとチンゲンサイスープ」。温かい汁物があると、なんだかほっとしますね。
今日も、おいしくいただく子の姿が見られました。
「完食」する児童もたくさんいました。「完食クラブ」のみなさんです。
厨房の店長さんや栄養士さんと、「イカにはどんな栄養が含まれているのか?」という話題になりました。
イカは高タンパク質で低脂質。成長期の子どもたちにもおススメだそうです。特筆すべきは、疲労回復効果があるとされる「タウリン」が豊富なこと。ちなみに「さきいか」の表面の白い粉もタウリンなのだそうです。
参考:【イカの栄養】うれしい健康効果がたくさん! エビやタコとの比較も
これまであまり意識していませんでしたが、普段の食事に、イカをとり入れてみたくなりました。