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2021.06.18
今日の会食は「白身魚の中華あんかけ」でした。 [ 長谷川 洋 ]

今日の会食は、淡白でくせのない白身魚を使った「白身魚の中華あんかけ」でした。

白身魚は「ホキ」という深海魚で、のり弁やハンバーガーの白身魚フライによく使われている魚だそうです。輸入される白身魚の中では人気の種類とのことです。おいしそうにいただく「聖徳の子」たちがたくさんいました。

小鉢は「春雨サラダ」、スープは「中華風ミルクスープ」でした。

感謝の気持ちを込めて「いただきます」。

「春雨サラダ」の春雨の原材料は、緑豆やじゃがいもなどのでんぷんです。聖徳小の春雨は、つるっとした食感が特徴的なので、おそらく緑豆が原材料だと思います。(じゃがいもだと、モチモチするらしいので)

ツルツルおいしそうにいただく「聖徳の子」がたくさんいました。

牛乳たっぷりの「中華風ミルクスープ」も大人気。

おいしいおかずに、ご飯も進みます。

今日も「完食」する児童がたくさんいました。「完食クラブ」のみなさんです。食器を片付けた後だったので、代わりにピースしてもらいました。

春雨は、ご飯やパンに比べて糖質やカロリーは格段に低く、また食後血糖値の上昇度(GI値)も低く、さらに腹持ちも良いので、ダイエット向けの食材といえるでしょう。ただし食物繊維やビタミン含有量は少ないので、他で補う必要があるそうです。春雨を使った新メニューを開発してみたくなりました。

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