今日の会食は、とろ~り甘い、魚料理の定番「鯖の味噌煮」でした。実は今、鯖がブームだそうで、世の中では手軽に食べられる「さば缶」の売れ行きが好調だそうです。
おいしくいただく児童が大勢いました。鯖の皮にはお肌に良い「コラーゲン」が含まれるので、栄養的には皮ごと食べるのが正解です。
小鉢は、これまた定番の「肉じゃが」、汁物は小松菜たっぷりの「すまし汁」でした。
会食前には、感謝の気持ちを込めて「いただきます」。
おいしいおかずをモリモリ食べる姿が見られました。
今日も「完食」する児童が大勢いました。「完食クラブ」のみなさんです。
「鯖の味噌煮」は、甘口の味噌が味の決め手です。甘い味噌…と聞くと、小学生時代によく給食に登場した「みそピー」(ピーナッツ味噌)を思い出します。サバと「みそピー」…頭の中に「鯖のみそピー煮」が現れました。そこでネットで調べてみると…ありました「春サバのピーナッツ味噌煮」…おいしそうです。ほかにも「さばのピーナッツみそ焼き」というのもありました。
ブームの「鯖」と、日本の伝統食「味噌」、そして千葉県特産「ピーナッツ」(価格的には輸入品?)のコラボレーションです。会食新メニューにいかがでしょうか?