今日の会食は魚料理。子どもたちお待ちかねの「鯖の味噌煮」でした。
栄養士さんに鯖の効能を伺うと「必須脂肪酸が含まれていて、血液サラサラになります!」とのことでした。
鯖には『EPA(エイコサペンタエン酸)』と『DHA(ドコサヘキサエン酸)』が含まれていて、EPAは血液をサラサラにし、DHAは脳や神経の機能を活性化させる働きがあるとのこと。
実は私も教員採用試験の勉強中、DHAのサプリを飲んでいました。聖徳に採用されたのはDHAのおかげ?
汁物はオクラたっぷりの「かきたま汁」。オクラのネバネバの正体は、食物繊維。
小鉢は「ジャガイモのそぼろ煮」。ジャガイモは「畑のリンゴ」とも呼ばれるくらい、ビタミンCが豊富な野菜です。ビタミンCで免疫力UP!
鯖を始めとした「青魚(あおざかな)」をたくさんたべて、賢い聖徳の子になりましょう!