図工WS(ワークショップ)の中で盛んに取り入れているのがブックレット(小冊子)づくりです。子どもたち自身の作品に関する物語や説明を書かせた冊子です。
見開き3ページでこのサイズなので、それほど負担なくかくことができます。また罫線もマス目もないので、絵も入れられるし、文字をたくさんかきたい子はたくさん、文章が苦手な子はあまりかかないで済みます。
図工WSでは「かくこと」「つくること」だけではなくコミュニケーション力をつけていってほしいと思っています。作品プラス言葉による「伝える力」がこれからの時代を生き抜くためのスキルにつながると信じています。
松戸市造形展の本校展示では、ブックレットも並べていますので、図工WSの一端をどうぞごらんください。