あたたかな春の陽気。外を歩くと、背中がぽかぽかしてきますね♪
今日の3年理科の授業では、校庭に住む生きものを探しに出かけました。
待ってました!とばかりに、意気揚々と駆けていく子どもたち。
すると…
「先生!」
数人が朝礼台の前にしゃがみ込んでいます。
近づいてみると、、物陰に根を張る小さな花が。
「何て花だろう…」
子どもたちは教室から持って来た図鑑を手に、パラパラとページをめくります。
分からないことはすぐに調べる。学習の習慣がきちんと身に付いていますね。
「オオイヌ…ノ…フグリ?」
どうやら答えにたどり着いたようです♪
「変わった名前…どういう意味だろう?」
早くも次の疑問が生まれました!
自ら課題を見つけ、自ら解決していく…子どもたちの主体的な学びが見られた瞬間でした。
子どもたちの今後の成長がとても楽しみです。