全校遠足のあった9月25日…放課後預かり(17:00~19:00)担当は、私でした。本校では教員がローテーションで、放課後の児童預かり(有料チケット制)を実施しています。
私の預かりテーマは「つくって食べよう」です。これまでホットケーキ、ドーナツ、豆乳から豆腐、味噌コンニャク(温めるだけ)、ポップコーンなどなど…をつくって食べました。
そして今回は「白玉」づくりに挑戦!心強いのは、白玉づくりに慣れた児童が1名いたことです。逆に私がいろいろ教わりました。
手をきれ~いに洗った後、白玉粉に水を加えながらよくこねます。おっと、まだ食べられません!
沸騰したお湯に入れます。熱湯の扱いには、細心の注意を払います。
浮き上がって1~2分経ったら、網お玉ですくって氷水に入れます。
子どもたちの要望で、白玉をガラスのコップに入れました。
フルーツ缶のみかんやパイナップル、シロップを入れて…白玉入りフルーツポンチの出来上がり。
「おいし~い」。子どもたちの素直な反応が嬉しいです。
預かり後半は、フランス文部省推薦教材の「KAPLE(カプラ)」で遊びました。今年度の学校案内パンフレット表紙にも使われている玩具です。
※今回の白玉づくり材料は、私からの差し入れです。放課後預かりの内容は、担当する教員によって変わります。
※家庭科室を快く貸してくださり、アドバイスまでしてくれた家庭科の加納先生にお礼申し上げます。