昨日・今日の2日間で、明和班活動を行いました。新型コロナウイルス拡大防止のため、密にならないよう赤組と青組で日にちをずらしての活動でした。
2~6年生はクラスで赤組・青組が分かれていますが、1年生は3クラスのため、どのクラスも赤組と青組が半分ずついる形になっています。明和班活動に参加しない方の組は、1年ワークスペースで昨年の聖徳祭のDVDを観ていました。
「せいとくさいってなあに?」とみんな興味津々で、全学年で歌ったり、演奏したりしているのをとても集中して観ていました。
昨年の1年生の劇や5年生の和太鼓を中心に鑑賞していると、「〇〇ちゃんだ!」「あ、班長だ!」と以前に交流した明和班のメンバーを見つけて、嬉しそうにしていました。
和太鼓を観ているときには、一緒に叩いている子も…
和太鼓の場面は振動で少し画面が揺れてしまうのですが、「太鼓の音でカメラが揺れてるんだ!」と子どもたちが話していました。
実際に和太鼓を演奏している姿を見たときの響いてくる振動の印象が強く残っているんだなと感じました。
発表が終わると画面の中と一緒に拍手をしている子がたくさんいたのが、とてもかわいらしかったです。
来週は明和班で芋ほりです!今度は何を観ようか考え中です…。