聖徳小にも秋の心地よい風が吹き始めています。
さて、先月に授業参観がありました。
2年2組では、9月19日に生活科「やさいをかんさつしよう!」の授業がありました。
身近な野菜である、ピーマン、オクラ、かぼちゃ、だいこんの種をもってきて、どれがどの種であるかを考えました。
本物の種に子どもたちは興味津々の様子。
「これは絶対にピーマン!だってみたことあるもの!」
「あれ、オクラとピーマンって似ているね。」
どの野菜の種かがわかったら、今度は野菜の中身を予想します。
「種は、こんな感じで入っているかもしれない。」
予想をたてたら、実際にやさいを半分に切って観察をしました。
「すごーい!」
「中身はこうなっているんだ!!」
最後は、観察シートに実際の野菜の中身を記録しました。
「予想を立て、実際に調べる」
学び方も少しずつレベルアップしています。