4年生理科では、学習したばかりのアルコールランプを使い、水を温めました。
「ビーカーが曇ってきた…」
「白い煙が出てきたよ」
「水がぶくぶく言ってる」
子どもたちは、水に起こる様々な変化を見つけては驚きの表情を浮かべます。
「先生、100℃に届きません! どうしてですか?」
“なぜ”は子どもたちを成長させる養分です。
「どうしてだと思う?」
その確かな日々の成長を願って、今日も種を蒔き続けます。