九九トランプとの出会いは、算数の研修会でした。
「これは、面白い」そう思って、さっそく購入。
カードの表には、九九の式とアレイ図。
カードの裏には、アレイ図のシルエットだけが印刷されています。
遊び方は、いろいろあるようですが、まずは、「イメージカルタとり」
カードを裏にして、先生の言う「九九の式」をアレイ図のシルエットだけを見て探します。
答えが18でも、「6×3」と「3×6」では、シルエットが違うんですね。
慣れてきたら、今度は「九九表ならべ」やり方は、トランプの「七ならべ」と同じです。
ゲームになると、俄然張り切る子ども達でした。