今日は天気が良かったので、計15km走りました。(のんびりペースでしたけれども)
「楽に走れる」フォアフット走法の効果かもしれません。スポーツジムと違って、眺めのよいところを走るのは気持ちいいですね。(私は川沿いを走りました)
長い休校期間の悩みの一つが、お子様の運動不足だと思います。もしも一緒に走れるようでしたら、お子様といっしょに走ってみてください。
そんな親子で、公園が結構賑わっているそうです。娘(小学2年と6年)に「走りに行く?」と声掛けしたら、断られてしまいましたが…。
最近関心があるのが、足裏のアーチです。走った後の足の痛みの原因が「浮き指」で、その背景に「横アーチ」の崩れがあるのではないかと考えたからです。今、横アーチ復活のためのテーピングを試しています。この機会に、お子様の足裏も点検してみてはいかがでしょうか。
一緒に走れない…という保護者にお勧めなのは「キャッチボール」です。私の頃は、スポーツといえば野球でしたが、今はサッカーなので、意外とボールを投げられない子が多いです。
二人の娘も最初は投げられませんでしたが、スポーツ万能の三須校長先生のアドバイス(投げる手と反対側の足をあげて、体の捻りをつかって投げる)を実行したら、結構いい球を投げられるようになりました。「何回続くか」にチャレンジすると、子どもは結構乗ってきます。
最後は縄跳びです。これなら見てるだけで大丈夫。縄跳び練習台(ジャンピングボード)があると、喜んで跳んでくれます。
子どもを運動させるには、本人を焚きつけるよりも、運動したくなる環境づくりだと思います。まずは親子でジャージに着替えて、公園などに行ってみてはいかがでしょうか。(走ってる子を見て、走る気になるかも)