5/30(木)に今年度2回目の放課後プログラム(有料/チケット制)がありました。私の担当は5年の歴史を誇る「造形道場」。「道場」というだけあって、5回参加するごとに昇級・昇段する仕組みがあります。
造形道場では様々な材料を用意し、子どもたちがつくりたいものをつくれる環境を提供しています。1年生から6年生までの幅広い年齢層の子どもたちが、この日は40名以上集まりました。その楽しそうな様子をご覧ください。
造形活動のキーワードは「何を」「何(なに)で」「どのように」つくるかです。造形道場が提供するのは「何(なに)で」の材料・道具だけ。「何を」「どのように」つくるのかは、各自で決めます。
造形道場では、手先の器用さだけでなく、将来役に立つ自主性・主体性をも育てているのです。…なので作品の出来不出来よりも、「自分で決めた」ところを褒めてあげてください。