聖徳附属小の会食の始まりは、いつもカレーだそうです。鶏肉が使われています。「時を告げる」ニワトリの鳴き声でスタートしたかのような、新年度最初の会食でした。
メニューは、「チキンカレー」「シーフードサラダ」「牛乳」でした。
今日もおいしそうにいただく「聖徳の子」の姿がありました。
全く辛くないけどカレーの風味たっぷりの「チキンカレー」を完食する児童が大勢いました。「完食クラブ」のみなさんです。
自分でカレーをつくると、ジャガイモが煮崩れてしまうことが多いのですが、会食のカレーのジャガイモは形を保ったままです。
煮崩れない秘訣をたずねると、「煮崩れしにくいメークインという品種をつかっています」と教えてくれました。男爵イモは煮崩れしやすいそうです…そういう訳だったのですね。
さらにメークインは細長い形なので男爵イモより皮がむきやすく、「新じゃが」なら皮をむかなくても食べられるそうです。
勉強になりました!