教員ブログ

季節の変わり目は、疲れが出やすいものですね。本日の会食は、疲労回復に役立つ豚肉を使用した「豚肉のねぎ塩炒め」です。この一品で、元気な体づくりを応援します。

見るからに元気が出そうな会食を、楽しそうにいただく「聖徳の子」たちでした。今日ですべての明和班の撮影が完了しました。お休みなどで、写らなかった皆さんは、次の機会をお楽しみに。

今日取り上げるのは「南瓜（かぼちゃ）のそぼろあんかけ」です。ほっくりとした南瓜と、ほんのり甘いそぼろあんかけの組み合わせは、心まで温まる美味しさ。思わずお代わりしたくなる一品でした。

ほんのりと
甘さ優しき
南瓜かな
（長洋＋G）

【AIによる解説】
この句は、かぼちゃ（南瓜）を季語に用いた、温かい情景が浮かぶ一句です。
「甘さ優しき」という表現から、砂糖などの強い甘さではなく、素材そのものが持つ穏やかで自然な甘みが伝わります。これは、作り手の愛情や食べる人への思いやりを感じさせる、心に染み入るような滋味深さを表しています。会食の温かい雰囲気を伝えるのに最適な、情感豊かな句です。
2025年10月9日

ところで10月9日は「探究の日」。「タン（10）キュウ（9）」の語呂合わせから制定され、学ぶことや探究することは楽しいことだというメッセージが込められているそうです。この機会に、カボチャについて探究してみるのも面白いでしょう。

Q.南瓜の皮は、なぜ硬いのか？
A.かぼちゃの皮が硬いのは、主に自身の水分と栄養を守り、過酷な環境から身を守るための植物としての構造的・生理的な理由からです。
かぼちゃは収穫後も追熟し、内部に蓄えた水分やデンプン（栄養）を維持する必要があります。皮が硬く丈夫な層になっていることで、内部の水分が蒸発するのを防ぎ、果肉の乾燥を防ぐ役割があります。これにより、長期間の保存が可能になります。
この話題は、NHK「チコちゃんに叱られる！」でも取り上げていましたね。
この他にも理由があるそうなので、調べてみてください。

カボチャと聞くと何を思い浮かべますか？私は「カボチャプリン」。