本校同窓会 秋和会「第2回総会・懇親会」が開催されました。
本校第1回卒業生から第4回卒業生までが作成した版画も並びます。懐かしいですね。
現職教員と同窓会役員が中心となり準備を進めてきました。
美味しく、また懐かしさもある たくさんの料理も卒業生を待っていました。
ブラマンジェも懐かしいメニューのひとつです。
第1回卒業生 嶋崎亨大(しまざき ゆきお)会長のあいさつも気持ちがこもります。
「四年に一度、こうしてみなさんにお会いできることがよろこびです」と話していました。
同窓会の活動報告を第2回卒業生 大森亜希(おおもり あき)副会長が行いました。
特に、卒業生による授業のところで、反応が大きかったようでした。
川並知子名誉学園長も総会・懇親会にかけつけてくださいました。
やはり、同窓会に参加する醍醐味は、小学校時代の友人に会えることと、恩師が変わらずいてくれるということに尽きるのではないでしょうか。
本当に、卒業生として懐かしい限りです。
卒業生であり、現在は本校にお子様を通わせる保護者でもある藤堂さん。(旧姓立川さん)
当たり前の話ですが、プロですので さすがの演奏です。
有名なアーティストの方々と一緒にお仕事をされていらっしゃるだけあり、懇親会の会場の雰囲気ががらっと変わりました。
お子様連れの卒業生もたくさん来てくれました。
どこか親となった卒業生の子どもの頃を彷彿とさせるような面影も見られました。
童心にかえった卒業生もいたようです・・・。
三須校長先生から子ども用のお菓子を喜んで受け取っていました。
恩師への花束贈呈、素敵な時間です。
現在の近況なども先生方に報告することができました。
この揺れは・・・・・・、そう「輝け聖徳」です。
懇親会では恒例の12歳から42歳までの大合唱です。
30歳も歳の離れている人たちが、この学校に通っていたからこそ一緒に歌うことのできる歌です。
なんとも不思議な時間と空間です。
最後は、三須吉隆校長先生の万歳三唱で会は閉じられました。
また次にお会いするのは4年後の2022年です。
卒業生の皆さんが、さらに世界で活躍され、ずっと幸せに過ごされていることを同窓会役員一同お祈りしています。